中島優子写真教室 in 京都 2025

撮影会 4月19日(土)~4月20日(日) & 講評会 5月17日(土)



多彩なアーティストが選んだ町並みを撮りに行きませんか?



今年も「京都国際写真祭 KYOTOGRAPHIE 2025 フェスティバル」が開催されます。
これに合わせて京都がなぜ人を引き付けるかをあなたの視線を通して見つけて切り撮る撮影会を企画しました。
生活に溶け込んだ伝統と営みの中、京都ならではの魅力を見つけましょう。



“京都国際写真祭”は日本および海外の重要作品や貴重な写真コレクションを趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展開する京都ならではの特徴のある写真祭です。
展示会場は京都文化博物館別館、東本願寺、両足院、しまだいギャラリー更には烏丸・堀川・四条・祇園・出町柳と言った京都ならではの風情ある街ばかりです。
この機会に海外で活躍する作家の写真を鑑賞しましょう。

1日は京都国際写真祭をとことん見て回り、1日は京都の撮影をとことん楽しみます。
1日目の終わりに感想などを語り合うような懇親会の場を設ける予定です。


「京都国際写真祭 KYOTOGRAPHIE2025 フェスティバル」の詳細は  こちら


日  程(予定)


4月16日(水)

20:00~21:00

ガイダンス リモート(Zoom)希望者のみ

「京都国際写真祭 各会場の開催内容・開館時間」
「撮影会のオススメポイント」などの情報を共有&質疑応答

ガイダンスでの資料及び質疑応答の内容は後日参加者全員に共有します。


4月19日(土)
京都1日目

 8:30~11:00

受付/集合(個別対応)「からすま京都ホテル」ロビー
*それぞれの京都到着時間に合わせてご集合ください。
毎時00分、30分に受付・ガイダンスを開始予定。


10:00~17:30

「京都国際写真祭」巡り 各自お好みの会場をお楽しみください。
<展示会場>
誉田屋源兵衛 竹院の間 、八竹庵 、嶋臺ギャラリー 、くろちく万蔵ビル 、東本願寺大玄関 、ギャラリー素形 、京都文化博物館 、京都市美術館別館 、京都芸術センター 、徳正寺 、ASPHODEL 、DELTA 、出町枡形商店街 、両足院 、京都新聞ビル1階(印刷工場) 、他

*開館時間は各会場によります。詳しくは後日案内します。
*京都国際写真祭を巡りながら撮影をしたい方は別途ご相談ください。ルートを提案します。


「京都国際写真祭 KYOTOGRAPHIE2025 フェスティバル」の詳細は  こちら


( 各自昼食 )


17:00~19:00

懇親会 希望者のみ  *飲食等の費用は当日個別にご精算ください。


4月20日(日)
京都2日目

 5:30~ 7:00

早朝撮影(希望者のみ)


( 各自朝食 )


 8:30

集合「からすま京都ホテル」ロビー

「京都撮影会」
 *撮影コース Ⅰ ~ Ⅵ いずれかのコースをじっくり撮影(複数コース選択可)
 *講師が巡るコースは当日発表、ご希望の方は一緒に撮り歩きましょう。
 *京都国際写真祭で見逃した展示がある方は、この時間も活用ください。


( 各自昼食 )


16:00

最終集合「からすま京都ホテル」ロビー
*荷物ピックアップ


16:30

京都駅解散


宿泊先は任意です。ご自身で手配される方は両日の集合などは、からすま京都ホテルを拠点といたします。
ご承知おきください。

誉田屋源兵衛邸などでも展示があり、古都京都ならではの景観とともに展開される作品も見どころです。
この京都国際写真祭を全て見るために前泊・延泊もおすすめします。


ID コ  ー  ス 説     明
壬生 新選組ゆかりの地としても知られ、名所旧跡が多く残っています。京都の中心地からも近く、多くの人が住む住宅地で、京都の有名観光スポットとは違う表情を見せています。
西陣織 もともと応仁の乱で西軍が陣地を構えたことに由来するこのエリアは、織物業が盛んなことでも有名。石畳の道や町家が特徴の風情ある建物などもあり、京都の歴史と情緒を存分に感じられます。
宇治 紫式部ゆかりの地。歴史的景観が残る街並みと2つの世界遺産「宇治上神社」や「平等院」が魅力です。
島原 かつて花街(かがい)として栄え、文化人たちの宴席となった「揚屋」や「茶屋」、芸事を極めた太夫や芸妓を抱えていた「置屋」の建築が今も保存され、しっくりとした風情あるまちです。小さなエリアなので数時間でまわれます。
「伏見桃山エリア」龍馬と幕末の史跡めぐり 趣ある風景が印象的な老舗酒蔵の黄桜、月桂冠など酒のまち伏見。大小の川とともに遊歩道があり緑ゆたかな町でもあります。坂本龍馬や幕末・維新の志士たちの足跡をただりつつ、白壁、町家、石畳など風情ある京の下町を楽しみましょう。
鴨川沿いを歩く「出町柳エリア」 高野川・賀茂川の合流する三角州「鴨川デルタ」付近からは、比叡山や大文字山が望め、野鳥も数多く見られ、鴨川のせせらぎ、野鳥の声を聴きながら開放感ある撮影を楽しめます。下鴨神社・京都御所、出町枡形商店街など表情ゆたかな街をじっくり歩きましょう。


 5月17日(土)

10:00~12:00

講評会Ⅰ 対面講評 JR日暮里駅周辺の会場(予定)

19:00~21:00

講評会Ⅱ リモート講評 Zoom

 *講評会Ⅰ、Ⅱのいずれかをお選びください。



料  金

1泊コース(4/19~4/20)、前泊コース(4/18~4/20)をご用意しました

宿泊(予定)「からすま京都ホテル」京都府京都市下京区烏丸通り四条下ル 電話番号:075-371-0111


1泊コース(1泊2日)

 からすま京都ホテル 「4/19(土)~4/20(日) 1泊(朝食付) +受講料

1名1室利用の場合

1人様分 45,200円(税込)

 内訳(国内旅行傷害保険含む):受講料 28,400円(税込)+宿泊朝食付 16,800円(税込)


2名1室利用の場合

1人様分 43,500円(税込)

 内訳(国内旅行傷害保険含む):受講料 28,400円(税込)+宿泊朝食付 15,100円(税込 1室30,200円÷2)



前泊コース(2泊3日)

 からすま京都ホテル 「4/18(金)~4/20(日) 2泊(朝食付) +受講料

1名1室利用の場合

1人様分 56,900円(税込)

 内訳(国内旅行傷害保険含む):受講料 28,400円(税込)+宿泊朝食付2泊 28,500円(税込)


2名1室利用の場合

1人様分 54,500円(税込)

 内訳(国内旅行傷害保険含む):受講料 28,400円(税込)+宿泊朝食付2泊 26,100円(税込 1室52,200円÷2)



宿泊ご自身手配コース


1名

28,400円(税込)

 内訳(国内旅行傷害保険含む):受講料 28,400円(税込)



  • 京都駅までの往復交通費、撮影会の移動にかかる費用、拝観料、京都国際写真祭入場料、昼・夕食代などは個人でご負担ください。


お申し込みの流れ


①締め切り
お申込み(一次)〆切
3/25(火)
お支払い期日(一次)
3/31(月)

*人数把握のため一次〆切日を設定いたしますが、空き状況に応じて引き続きお申込みいただけます。
*この講座は最小催行人員を設定しています。最小催行人員未達によりやむを得ず開講を中止する場合には3/26(水)にご連絡をいたします。



②お申し込み
定員10名 最少催行人数6名
専用フォームまたはメールでお申し込み下さい。
 お申し込みフォームは「こちら」

メールでのお申し込みの場合は、
  お名前
  ご住所
  連絡先(電話・FAX・メールアドレス)
  上記タイトル「2025 京都国際写真祭 講評Ⅰ」または「2025 京都国際写真祭 講評Ⅱ」のどちらかと
  希望する宿泊コース「1泊2日」・「前泊」(1部屋の人数)または「自身で宿泊手配」
をお書きの上「 2025-spring-critic@photocritic-ny.com 」宛に送信してください。

2名1室をご希望の場合は同伴者のお名前とともに、お一人ずつでのお申込みをお願いします。

③受付確認メール
お申し込みは先着順とさせていただきます。
お申し込みを確認後、「お申し込み受付確認メール」を返信します。
定員に達している場合は、「満席」と返信いたします、ご了承ください。

★携帯・スマートフォンからのメールへは当講座からの返信が届かないことがあります。パソコンのメールアドレスからの送信をおすすめします。携帯・スマートフォンから申し込まれる方は、当講座からのパソコンメールを受信できるように設定してください。
お申し込み後、当講座から確認メールが届かない場合、お客様のご使用しているメールソフトやウィルス対策ソフトの設定により、自動的に迷惑メールに振り分けられている可能性があります。この場合は、当講座のドメイン「photocritic-ny.com」を迷惑メールから除外していただく設定をお願いします。

④講座料振込み
振込口座は「お申し込み受付確認メール」でお知らせします。3月31日までにお振込みください。振込手数料は振込者がご負担ください。

④キャンセルポリシー
開催日の【4日前以降3日前まで】にキャンセルされた場合には、ご予約料金の50%がキャンセル料として発生します。
開催日の【2日前以降】にキャンセルされた場合には、ご予約料金の全額がキャンセル料として発生します。